メダカボトル
2005年 03月 08日

水替えもせず。時たまスポイドで表面を吸出しし、蒸発した分を挿し水するくらいで高い透明度を保っています。クリスマス前までは一本のカボンバがまるで大木のようにボトルいっぱいに成長し、色も鮮やかで(写真を撮っておけば良かった)朝日に当たると細かい気泡をキラキラ輝かせていたのですが、急速に色を失ってしまいました。今年になってカボンバは先端を切って挿し戻しました。今でも日に当たると気泡はでるので、復活を期待して待っています。地中には元の根も残っているので春の訪れと共に新芽の期待もあります。

途中、欲しいという人が現れて、箱根の仕事場に置いたことがありますが、夜間は0度近くになる事務所で5日間を耐え抜きました。当人は小さな声で可愛いと言ったきり現れなくなり、現在ここに有るのですが、それはそれで良かったと思っています。
水槽:100円ショップのボトル 900cc
底砂:川砂(ダムにてヨシノボリと共に採取)
水草:カボンバ
ドリマリア
水替え:基本的に無し、時々スポイドで表面を吸出し、減った分を追加
照明:午前中2~3時間日が当たる
水温:酷い時は10度以下に成っていたのでは
生体:生まれてすぐのメダカ~現在は12~3ミリ*3匹
水マイマイ*1
カワニナ*1
エサ:当初は蕎麦粉、現在は乾燥赤虫(10日に1回程度)
維持期間:およそ4ヶ月
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by mefmef
| 2005-03-08 12:58
| プールデータ